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考えたこと、学んだこと、体験したこと。

血糖値を測ったら、暗黙知の精度が見えてきた

フリースタイルリブレで血糖値を可視化したら、身体コンディションと判断力・暗黙知の精度のつながりが見えてきた。血糖値スパイクを抑えることで思考はクリアになり、不要な仕事や人間関係を自然に手放せるようになった一方、感情の波は穏やかになり「心が動く」感覚が薄れる戸惑いも生まれた。AIが形式知を代替する時代に、人間の価値は身体で文脈に没入し暗黙知を掴む力にある。その力は血糖値を含む身体状態に強く依存しており、「テクノロジー × 身体性」というテーマは、これからますます重要になると感じている。

仕組みの手前にあるもの

AIが形式知(C)を高速で回すほど、ボトルネックは「まだ言語化されていない暗黙知を掴んで、言葉にする入口」へと移っていく。大企業のPM、中小企業の業務改善、自分のプロダクトづくり——レイヤーの違う仕事を横断して見えてきたのは、SECIモデルでいうS→E、つまり共同化から表出化への橋渡しこそが、人間に残る不可代替な仕事だということだった。

日曜に、山に登っている

日曜の低山登山を通じて、心拍数を上げる時間を日常に組み込むようになった話。Apple Watchで心拍ゾーンを見ながら登り、仕事の思考が静まり、ハレではなくケとしての登山が大事だと感じている。

「あなたの場合は」が、一番うれしかった

AIで自分好みのヘアスタイル画像を作り、それを初めて行く美容院に持っていった。爆美女なAI画像と、現実の自分。そのギャップを前にしつつも、美容師さんが目の前の「私」を見てくれたことで、「あなたの場合は」という言葉に強い安心と信頼を感じた。普段はAIの仕組みを渡す側にいるからこそ、受け取る側として体験したこの感覚を、これからも大事にしたいと思った。

速い人と、早い人

AIを使えば「速く」作れるという話をよく見る。でも、個人的に大事だと感じているのは、そっちの速さじゃない。

バイブコーディングで仕事はできるのか

10年前、机の上に10台の検証端末を並べていた頃と比べて、Webと開発スタイルは大きく変わった。それでも、カメラやタッチなどネイティブに近い部分では、今も端末ごとの違いが顔を出す。AIと一緒にコードを書く時代になっても、現場でちゃんと動くものを作るための検証とフィードバックのループは欠かせない。

Lighthouse 56点だった——サイトの表示速度を改善した話

Lighthouseスコア56点だった自サイトを、フォント整理とVisual Editingの動的インポートで66点まで改善した記録。でも本当に書きたかったのは、元Webディレクターが「知ってるけど自分ではやらなかったこと」をAIと一緒にやってみたら、ディレクションと実装の境界が溶けた、という話。

50km歩いて、ドベだった

20kg痩せて1万歩が習慣になった40代が、50kmウォーキングに挑んでドベだった話。予防線を張らずに悔しさを選んだこと、足の大切さに気づいたこと、金華山でのトレーニング、そしてロングトレイルや熊野古道へ「できるかわからないこと」に向かっていく記録。