北欧や椅子、アンティークにピンとくる方にオススメしたいよ@岐阜の旅

飛騨高山にあるフィン・ユール邸に行った岐阜旅行。そのときに、インテリアショップやカフェに行ったんだけど、北欧や椅子、アンティーク好きな人に、ぜひともオススメしたいお店があるのです。

ちなみに、フィン・ユール邸の記事はこちらから。

まずひとつ目は、岐阜県恵那市にあるcafe & gallery Cabane。ここでは、地元の食材をつかったランチコースをいただける。2Fにあるrestaurant digueでは、もっと本格的なフレンチを食べることができるんだけど、わたしたちはCabaneさんでランチの利用。

北欧家具でいっぱいな空間、まわりは自然に囲まれ、ゆったりと開放感のある空間。どの料理も美味しく、前菜3種類+パスタ+メイン+デザート3種類で3,300円なり。コスパ最強すぎ。

入ってすぐに、ギャラリーも併設。器や雑貨が購入できる。

2Fのテーブル席。差し込む光が美しい。ワインセラーもある。

1Fはすごく広い空間、かつ天井も高く、ほぼ壁一面の窓ガラス。広角レンズで撮影してないことが悔やまれる、、行って心地の良さを体感してほしい。天気がよいと、めちゃくちゃ気持ちいい。

料理は、お店の人が一品ずつ説明してくれます。あまりに美味しくて、食べるのに夢中になって途中から写真を撮るの忘れてしもた、、

(写真撮り忘れたけど)デザート3種類もつくから!デザート好きは大満足間違いない!!

別途ドリンクをオーダー。梅ジュースの梅の量が贅沢すぎ!わたしはコーヒー頼んだけど、梅きらいじゃない人は飲んでほしい!

三連休だったこともあり、人が多くあまり写真が撮れなかった。2024年春には、宿泊施設もできるらしく、美味しい食事とワインを楽しみつつ、そのまま宿泊できちゃうから、restaurant digueのディナーも食べてみたい。恵那峡観光もかねて、ぜひに。

cafe&gallery cabane カバノ
岐阜県恵那市大井町2709-521

さて、次のおすすめは場所を高山に移動しまして「椅子と珈琲」。「HIDA高山店 森と暮らしの編集室」内に併設している自然派カフェでございます。

ちなみにHIDA高山店 森と暮らしの編集室は、1Fは木にまつわる雑貨などが購入できるショップ。2Fは老舗家具メーカー「飛騨産業」のショールームも兼ねております。わたしが行ったときは、企画展『柳宗理と飛騨産業の試み』がやっていて、柳宗理の取り組みをみることができた。

椅子と珈琲に話をもどすと、空間デザインや椅子も、建築家の隈研吾氏が手掛けているのです。どこにいっても、隈研吾。全体的にTHE オシャン of オシャン。

「椅子と珈琲」ロゴもシャレオツに見えてくる。

壁は和紙!でも、(岐阜県の)美濃和紙ではない。どうせなら美濃和紙がよかったよねぇ。

お外にあるテラスでも珈琲飲める。with愛犬とともに。

椅子と珈琲っていうくらいだから、もちろん珈琲も美味しゅうございました。木のマドラーがかわいい。

椅子と珈琲
岐阜県高山市名田町1-82-1

てな感じで、建築・北欧・インテリアがメインテーマだった今回の旅。実は岐阜って、結構広いから2泊3日でも時間が足りないくらいなのです。普通に県内移動するだけでも3時間くらいかかったりするから、ご旅行は計画的に。

ちょうど紅葉の時期に行ったから、どこも景色が美しかった。これからも自分の旅メモ含めて、いろいろブログに残しておかねばな。

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